当サイトでは能面師 倉林朗の制作した能面をギャラリーとして展示して紹介、また能面教室の情報、面打ちの方法、能面販売の情報などを掲載しています。
能面
日本の伝統芸能『能』に使われます。能において能面はなくてはならない存在です。演者の動きによって、表情を変えて表現します。その代表的なものが テラス クモラス キルです。テラスは笑みの顔。クモラスは怒りなど。面をキルは瞬間的な感情の鋭さを出します。 能の歩はこちら
能面師
能面師または面打ち師が能舞台で能面が効果を出せるように考案してきました。能面の形が安土桃山時代までにほぼ完成しました。また、先人の能面師は古い能面を写しながらもより良い能面を仕上げるために、精魂を傾けてきました。 能面と能の歩みはこちら
帯留
白檀という香木を使って、能面を小さくした帯留を作りました。大きさは縦が5センチほど
小面を打つ 般若面を打つ
小面 般若面を制作者である私がカメラを持ち、制作工程を全て撮影して、能面の打ち方を解説した本
Profile
私の経歴 1979年秋 19歳から能面を打ち始めたことなど
能面販売ページ
私の能面作品を販売します。能面のご購入をお考えの方はこちらからお問い合わせください
面を打ち始める
私が能面を打ち始めた経緯を書いています
銀座 福和 日本料理のお店で私の能面をご覧いただけます。また購入も可能です。