面打ちには型紙を使います。輪郭、縦型、額、鼻、口上 下口の輪郭 髪型、目型
桧材に鉋をかけ、輪郭の型紙を写します。 輪郭から、多くはみ出しているところは鋸で落とします
横と縦の中心線をしっかりとかく
あらかじめ余分なところを鉈でとる
四隅を鋸でとる
突きノミの作業で邪魔になる部分を鋸や突きノミでとる
スコヤでしっかり直角を確認する
突きのみで輪郭をしっかり出します。 平らに鉋をかけた面に直角にだします
突きノミは非常に重宝する刀です
行程で使う主な道具、カンナ、ノコギリ、曲尺、ナタ、突きノミ、作業台、コンパス(15㎝ぐらい) スコヤ 木槌